SpaceBucket のその後
SpaceBucket のその後をまとめたメモです。おおよそ失敗しています。
植えたドクダミ → 1ヶ月ほど全くドクダミに変化がなくその後枯れてしまった。
枯れた原因を光量不足と考えLEDテープを倍にしてみた
LEDテープが浮いていることに気づいて何かに巻き付ければいいのではと考え、空き瓶に巻き付けた → 瓶が手で長く持てないぐらい熱くなる
放熱不足 → 中に水を入れて瓶全体で放熱できるようにする → 瓶の中の水が泡立つぐらい熱くなる(あまり効果がかった)
12V1AのACアダプターが停止する → ジャンパー線を抵抗の代わりに使って流れる電流を抑える
ドクダミに変化がない → スマホの光量測定アプリで光量を測ってみる
- ドクダミを育てている窓際の明るさ → 950~1000
- SpaceBucket の中 → 100~150
- LEDテープの近く → 300~600
- ジャンパー線を使わないときのLEDテープの近く → 900~1000
瓶を土の上に置いて周囲をアルミホイルで囲んで見る → 葉が少しLEDの方に向いた
現在 ドクダミの葉っぱが枯れ始めたため日当たりのいい窓際おいて様子を見る
分かったこと
- LEDテープの光は距離が離れるほど弱くなる
- LEDテープは裏の粘着テープで絶縁されていた
- 12V8W/mのLEDテープを使うには12V2A(消費電力の倍)ほどのACアダプターが必要
- LEDテープは粘着面に凹凸があると端が浮いたり、LED裏の粘着面が浮いたりする
推測
- LEDテープはできるだけ葉っぱの近くで直接光が当たる様に設置すると効果が高そう
- 1M60LEDのテープの放熱は横か裏に2~3cmづつぐらいは必要そう