電子部品のケース選び
電子部品ケースはダイソーの150円セクションケースにしました。
このケースにした理由
ダイソーの150円ケースは18マスもあり、マスの仕切りを外せて使え便利そう、蓋の支えが蝶番になっていて丈夫そうだったのでこのケースにしました。
1マスが縦4.2cm 横5.2cm 高さ3.2cmあり縦の仕切りを外せるので抵抗や大きめの部品もきれいに収まりました。
ただ仕切りを引っ掛けるための出っ張りがあるためブレッドボードやarduinoは浮いた状態になりました。
元のケースに入れることにします。
見てきたケース
大きめの部品サイズ
SIKIRI10
良い点
1マスの大きさが4.4*7.8*3.4cmあり抵抗セット入れに良さそう
SIKIRIシリーズは重ねて置けるように溝が掘られている
悪い点
蝶番部分が薄いプラッチックを折り曲げているだけ
SIKIRI30、SIKIRI42
良い点
小さなマスがたくさんあり、ledなど小さな部品を入れるケースに良さそう
悪い点
蝶番部分が薄いプラッチックを折り曲げているだけ
Separete Box S、Separete Box M
良い点
小さなマスがたくさんあり、ledなど小さな部品を入れるケースに良さそう
蝶番部分がきちんと作られている
悪い点
小さくマスの数も少ないので割高
Separete Box L、ダイソーセクションケース(大)
マスの大きさが中途半端で電子部品を入れるには適さなそう
蝶番部分の耐久性に不安を感じない人はセリアのSIKIRIシリーズを使ったほうがコストパホーマンスが良さそうです。